収穫祭ってハロウィンだけじゃない!全世界にある収穫祭はたくさんある!

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収穫祭っていつからあるの?収穫祭の歴史や起源について知りたい!

収穫祭の歴史

収穫祭の歴史

最近はハロウィンが日本でも一般的なイベントになっていて、街で仮装した人たちがお祭り騒ぎをしているのをニュースなどで見られますよね。

そもそもハロウィンもヨーロッパが起源の秋の収穫を祝うお祭りなんですよ!

キリスト教ではないようです。

流れ流れてアメリカでも大人気のハロウィンになり、

日本では仮装行列だけがクローズアップされお祭り騒ぎとなりました。

日本のハロウィンの仮装行列は広告代理店が仕掛けたと言われています。

実は秋になると日本でも稲の収穫がありますので、あらゆる地域で収穫祭が開催されていますがそもそも収穫祭はいつから始まったものでしょうか?

日本で行われている収穫祭の始まりと海外での収穫祭の歴史など比較してみました。

ぜひ豊作、豊漁に感謝する収穫祭について知識を深めてくださいね。



収穫祭ってどんなお祭り?収穫祭の起源と始まりのおはなし!

秋の収穫祭

秋の収穫祭

日本はそもそも農耕民族で、稲作が昔から盛んに行われていました。農業国である日本では収穫祭は古くからあって今でも行われている「新嘗祭(にいなめさい)」と「神嘗祭(かんなめさい)」が神事の代表です。

新嘗祭と神嘗祭は秋に行われる宮中祭祀で、天皇陛下が国家と国民の安寧と繁栄を祈って神や祖先を祀るお祭りです。

新嘗祭の「新」は新穀、つまり初穂をいい、「嘗」は御馳走を意味しますので神様の恵みによって初穂を得たことを感謝するお祭り、収穫祭のことを言いこれが始まりです。

新嘗祭については日本書紀で642年の11月16日に記述がありこれが最初の記録と言われていて、万葉集には新嘗祭にまつわる和歌もあります。

記録を見ると新嘗祭は宮中行事となっていますが、この頃一般庶民の間でも収穫した穀物を神に供えて、それを食べて収穫を祝う習慣があり、その様子は「風土記」や「万葉集」にも描かれています。

みなさんは天皇陛下が、直々にご自分で毎年、皇居の中に稲を植えて新嘗祭の神事に五穀豊穣の感謝を願ってお祈りされます。

それは、ただ、お祈りされるだけでなく、御年80歳を超えて夜に厳かに神事を始められる、日本の民のためにお祈りされています。

どれだけ御年での神事が大変なことかは国民も知っておきたいですね・・・

その収穫祭は全国各地で名前を変え様々な形で今も行われています。

例えば愛知県では「抜き穂祭り」秋田県では「雪中田植え」山口県では「稲穂祭り」などがその収穫祭です。

そして明治時代以降になって、新嘗祭は11月23日に行うと定められて国民の休日となり、更に昭和23年から「勤労感謝の日」として勤労を尊び収穫を祝って国民がお互いに感謝し合う日となりました。

呼び名は変わりましたが「収穫祭」として感謝する本来の意味合いは同じですね。

そして「神嘗祭」は五穀豊穣の感謝祭で、その年に最初に収穫した稲穂の初穂を伊勢神宮にお祀りしている天照大神にお供えして感謝するお祀りのことを言います。

神嘗祭は日本の神話で天照大神が天上の高天原(たかまがはら)で初穂を食べたのが起源で、毎年10月17日に伊勢神宮で執り行われています。

それに合わせて伊勢市では神嘗奉祝祭が行われて収穫の喜びと感謝を分かち合っているのです。

新嘗祭も神嘗祭もどちらも五穀豊穣を感謝する収穫祭ですが、開催する日時や場所が違います。

どちらも宮中行事ですのでわたしたちにはあまり馴染みがありませんが、農業国の日本では全国各地で収穫祭は行われて来ていて歴史は長いのです。

新米の季節になったらぜひ思い出して、収穫に感謝して美味しく頂きましょう。

収穫祭の歴史を紐解く!海外にもたくさんの収穫祭があった!

世界中にある収穫祭

世界中にある収穫祭

そもそも収穫祭と言えば「Thanksgiving Day」(サンクスギヴィングデー)が有名で、クリスマスと同じくらいにアメリカの最大の祝日と言えます。

その収穫祭の起源は1620年イギリスからアメリカに移住したピルグリムファーザーズが初めての収穫を神に感謝して、現地のネイティブアメリカンたちを家に招いて御馳走を振る舞ったことが始まりだと言われています。

移住した当時の冬がとても厳しい寒さでかなりの死者が出たのですが、その時現地に住むネイティブアメリカンに沢山知恵を貰って助けられ生き伸び、翌年に豊穣の秋を迎えることができたそうです。

今でも食べ物の有り難さと健康にとても感謝して、神様と先祖に感謝の気持ちを持ってお祝いをしているのです。

2018年のサンクスギヴィングデーは11月22日の木曜日で沢山の企業が木曜日から日曜日までを4連休にしてお祝いをします。

その他にもドイツでは19世紀以来「オクトバーフェスト」というドイツビールの収穫を祝う収穫祭があり、これは9月に収穫されるホップを10月にビールに醸造し始めることを祝うお祭りで約2週間行われています。

2018年は9月22日から10月7日までミュンヘンで開催されて、朝から晩までビールを飲んでソーセージを食べお祝いをするフェスティバルです。

またスペインで行われるラ・トマティーナというトマト祭りはテレビ等でよく見られる完熟したトマトを投げ合うお祭りです。

大量にトマトを投げ合っても大丈夫なくらいに豊作だったことを感謝する収穫祭です。

このように世界中で収穫祭の歴史があり、未だに色々な形で収穫祭は行われているのです。

大自然の恵みを分かち合い、みんなで祝う収穫祭は、人を豊かにしますね・・・

【まとめ】

最近はスーパーで野菜や穀物を買って食べることが多いので、わたしたちにとって収穫祭というものが身近ではありませんが、歴史的に見ても古くからわたしたちの国では収穫祭のお祝いが行われていて今でも全国各地で続いています。

勤労感謝の日も、収穫祭である新嘗祭が起源だったことはアナタは初めて知ったのではないでしょうか?

ぜひこれを機会に勤労感謝の日に毎日美味しく食べられる食事に感謝してお祝いをしてみてはどうでしょうか?

お金がれば何でも買えますが、どういった経路があって、どうやって収穫しているのか?

たくさんの人が携わって、食卓に並ぶ料理があるのですから、子供たちにぜひ、食べ物の有りがたさを伝えて欲しいですね・・・

代々の天皇陛下も天からいただいたお米・お米を加工した餅・お米を加工したお酒など野菜なども献上して毎年、神事として11/23に厳かに行われているということを日本国民なら知っておきましょう。

こういった日本の伝統として伝えることの大切さを知ったのではないでしょうか?

ぜひ、子供たちに伝えていきたいものです・・・




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