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郵便物を送る!書留と速達!何が違う?無駄をしたくない違いを説明!

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書留と速達の違いとは?出し方や用途の違いなど詳しく教えます!

郵便物の書留と速達のちが行って?何?

郵便物の書留と速達のちが行って?何?

 

大切な郵便物を出して早く確実に届けたいと思ったら、普通郵便で出すことは躊躇しませんか?

何の保障もなくポストに入れて送ることはとても危険に感じます。

 

本当に届くのか?料金は間違いないのか?

 

そんな時は書留で送ることを思い浮かべると思いますが、速達も素早く手元に届ける便利な方法なのでどちらを選べば良いかよく分からないことはありませんか?

 

この書留と速達の違いは案外知られていないと思いませんか?

 

書留と速達のそれぞれの用途を知って、ベストの発送方法を選びたいですよね。

 

これから書留と速達の出し方や用途の違いを詳しく説明していきますのでそれぞれを使い分けましょう。

 

郵便物に合った相手に早く安全に届けられる方法をチョイスしてくださいね。

 

書留と速達ってどう違うの?そもそも書留とはどういうものなの?

郵便物の送り方

郵便物の送り方

 

まず書留郵便というのは、自分が発送してから相手先に到着するまで、その過程をきっちりと記録する郵便のことを言います。

 

送っているものが途中で壊れたり、無事に届かなかったりした場合、賠償を求めることができるのもこの書留郵便の特徴です。

 

賠償を求めることができる送り方が、書留郵便!

 

なぜなら、発送した時点で記録をしますので、ポストに投函したりコンビニから発送したりすることはできません。

郵便局の窓口へ直接出向いて発送手続きをして、受け取り側も手渡しで受け取るようになっています。

受け取る方は印鑑を押して受け取らなければならないのも特徴のひとつです。

 

そして土日祝日にも配達されることも重要なポイントです。

 

この書留郵便は過程を記録すると言いましたが、その追跡する事項は全部で6つあります。

  • 郵便物を出した郵便局
  • 郵便物を出した時間
  • 経由した郵便局
  • 最終的に到着した郵便局
  • 宛先に届いた時間

 

書留は郵便物はどこを軽油して相手方に到着したか、全ての経由地が分かるのが大きなポイント!

 

大切な書類やお金など行方を細かく知りたい人は書留がおすすめです。

 

現在、郵便物がどこにあるかを知りたい場合は、郵便局のホームページで個別番号検索をすればすぐに分かります。

 

先にお話した通り、書留は届かなかった場合や途中で壊れた場合は賠償請求ができ、その補償額は10万円です。

 

では10万以上は保証がつかないのかというとそうではありません!

 

そして5万増額する毎に21円支払うと、最高で500万まで補償をつけることができます。

 

そして書留は、通常の郵便料金に430円追加すると良いです。

 

ただ、この書留郵便は到着予定日は2、3日後で速達の機能は付いていません。

 

急いで書留で送りたい場合は、これに速達料金をプラスしなければならない点を注意しましょう。

 

速達の意味と出し方!それぞれの違いを知ってどちらを使うか決めよう!

 

郵便局から出すのが確実!

郵便局から出すのが確実!

次に速達についてのお話しです。

速達は一般の普通郵便よりも早く配達したい場合に使う郵便になります。

 

速達も書留と同じく、土日や祝日に関係なく配達されます。

 

速達郵便は、郵便物に赤い線を書き足して速達の郵便料金分の切手を貼り、ポストに投函すれば大丈夫です。

 

集配の時間の誤差があるので、窓口が確実!

 

ただ、郵便ポストに投函した場合は、集配のタイムラグが生じるので郵便局の窓口から発送した方が確実でしょう。

 

速達の配送日は、県内か県外かによって変わって来ます。

  • 配送先が県内の場合:翌日の午前中到着
  • 配送先が本州の県外の場合:翌日の午前中到着
  • 配送先が本州の県外の場合で、北海道、九州、四国の場合:翌日午後着

 

このようにされていますが、発送日は17時までに郵便局から出すことが翌日午前中に届けて貰えるポイントのようです。

 

17時までに郵便局から出すことが、速達を最大限に使えるポイント!

 

また速達のお届け予定日を検索できるようになっています。

差出し地の郵便番号と宛先の郵便番号を入れると、細かく教えてくれるのでチェックしてみましょう。ただ、ポストに投函した場合は集配の時間が曖昧なので、郵便局から発送し直接聞いてみるとよいでしょう。

速達の料金の目安とは?

速達郵便はを通常の郵便代金に速達料金をプラスして切手を貼りますが、その料金は250gまで280円、1kgまで380円、4kgまで650円となっています。

 

そして書留と違う点は宛先へのお届け方法です。

基本的に相手に手渡しをすることになっていますが、宛先が不在の場合は郵便受けに配達するようになっていますので、大切な貴重品を送る際は書留の方がよいかもしれません。

また郵便受けに入らない大きさの郵便物の場合は、不在票を入れて持ち帰るようになっています。

速達は配送の早さを優先したサービスなので、必ず手渡しで届けたい場合は書留に速達を付けて発送することがおすすめです。

 

書留に速達料金で発送することが確実で、補償もある郵便物の送り方です!

 

 

 

【まとめ】 

 

 

書留と速達のそれぞれの説明をしましたが、大切なものを送る場合は追跡のできる書留がおすすめですよ。

 

確実に相手の手まで届けられますし、途中で無くなった場合や破損した場合も補償してくれる点が有り難いです。

 

届く速度に関しては速達が一番なので、早く安全に届けたい時は書留に速達を付けて送ると良いでしょう。

この書留と速達料金が最も早く付く方法!

金額の差はありますが、それだけの補償がされるので郵便物に合わせて使い分けてくださいね。

役立つ知識
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