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鶴岡八幡宮流鏑馬の魅力!日程と歴史を解説!運気UP必至!

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鶴岡八幡宮流鏑馬(神奈川県鎌倉市)が見たい!アクセスや見どころ!

鎌倉の鶴岡八幡

鎌倉の鶴岡八幡

 

神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮の流鏑馬はとても有名なんです!

 

毎年、鎌倉市では鶴岡八幡宮の流鏑馬は春の「鎌倉まつり」と秋の「鶴岡八幡宮例大祭」で年に二回開催されているのですが・・・

私のオススメの見どころやスケジュールを参考にしてみて下さい!

 

季節もようやく涼しくなってくるので鎌倉散策もいいですよ!

 

鎌倉はこのようなお祭りの時期に限らず常に人が多い観光地として有名ですが、間近で迫力のある流鏑馬を生で見られる鶴岡八幡宮流鏑馬は、一年の大イベントですのでいつもよりも更に混雑しています。

 

人の出も多いですし、流鏑馬を間近で見られるチャンスは年に2回しかありませんので訪れる前にしっかりと場所や見所をチェックしておいた方がよいですよ!

これから鶴岡八幡宮流鏑馬の見所やスケジュール、そしてアクセス方法を紹介しまので

しっかりと予習して鶴岡八幡宮流鏑馬を十分に楽しみましょう!

 

 

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神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮流鏑馬!流鏑馬の見どころをチェック!

 

鎌倉 鶴岡八幡宮 流鏑馬

鎌倉 鶴岡八幡宮 流鏑馬

神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮流鏑馬は鎌倉の代表的なイベントで、800年も続く歴史や伝統を感じられる有名な行事というより神事なんですよ!

年に二回春の「鎌倉まつり」と秋の「鶴岡八幡宮例大祭」で開催されていますが、この秋の鶴岡八幡宮例大祭に行われる流鏑馬が一年で一番重要な神事とされているんです。

 

流鏑馬は馬を走らせながら矢を射るもので、春の鎌倉まつりでは武田流の流鏑馬、秋の例大祭の時は小笠原流の流鏑馬が見ることができます。

流鏑馬は昔の武将の装束を着た射手が馬に乗って三枚の杉の板に矢を放ちます。馬が駆ける時に聞こえる蹄の音と杉板を討ち抜く弓矢の音が響き渡って、その場で見ていると流鏑馬はとても迫力がありますよ。

 

勇壮な馬が大きくて、約400kgの馬体が颯爽と走る姿と馬の力強い蹴り出しとともに

両手を離して弓を射る姿はもの凄く伝統を感じ自分もやってみたい感動に駆られます!

 

流鏑馬を間近で見られる位置をキープすることはとても大変だと思いますが、ぜひ見所のポイントを抑えておきましょう。

 

基本的に13時から境内の舞殿で神事が執り行われ、鎌倉武士の狩装束を着た射手は神職から弓矢を授けられます。

そして射手は境内を東西に伸びる馬場に入場し、14時から射手が馬に乗って走り出すという流れになっています。終了は15時頃です。

 

奉行が流鏑馬の始めを告げると、三枚の的が掛けられます。

 

馬の出発地の馬場元(東)と到着地の馬場末(西)が大扇を掲げて合図をすると、射手は馬を真っ直ぐに走らせて三カ所の的を射抜くのです。

その距離は約254mで「インヤー!」というかけ声と共に矢が的を射抜くパーンッという乾いた音が響き渡り、その場で見ていると気迫と迫力を感じることができます。

 

例大祭では流鏑馬の有料予約席が準備されていませんので、的を射る瞬間を間近で観覧したい人は観覧場所を並んで確保しなければなりません。

 

一般の人が見られる場所は的側(南側)で本宮に向かう通りになります。

 

神事は13時から始まりますので、遅くても11時には場所を確保する必要があると思いますが、多くの人が見物しようと集まる鶴岡八幡宮例大祭の流鏑馬ですので午前中早くから場所取りをしている人もいるようです。当日の状況を確認しながらぜひよく見える場所を確保してくださいね。

ただ場所取りをする際は終了予定時間の15時までかなりの時間がかかりますので、水分補給や食事を上手く行ってトイレを交代で行けるようにする等、数人で出かけて協力するようぜひ工夫してくださいね。

 

 

鶴岡八幡宮へのアクセス方法!年に数回行われる流鏑馬のスケジュールも!

 

流鏑馬

勇壮な流鏑馬

 

神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮で行われる流鏑馬を見る時はぜひ電車で向かうことをおすすめします。

 

イベントの有無に関わらず、鎌倉は土日祝日に交通規制が入りますし車で向かうと大変混雑して駐車場の確保も難しくなります。

鶴岡八幡宮へのアクセスはJR横須賀線、江の島電鉄の鎌倉駅を下車して、東口から徒歩で15分程度です。東口を出て横断歩道を渡ると若大路通り沿いを歩いて行きます。

 

お土産屋など様々なお店もあるのでゆっくり歩いて楽しむことができ、鶴岡八幡宮の参道も見え、春には桜の開花もみることができますよ。

 

流鏑馬は年に二回春と秋に行われています。

 

春の鎌倉まつりは4月第二日曜日から第三未日曜日に開催されていて流鏑馬は最終日です。

 

秋の鶴岡八幡宮例大祭は9月14日〜16日の三日間で流鏑馬は最終日の16日です。

 

流鏑馬のスケジュールは前述した通り13時からの神事から始まる訳ですが、実は流鏑馬神事の当日朝6時から稽古があるのをご存知でしょうか?

 

衣装は稽古用の服装ではありますが、本番さながらの流鏑馬の様子がゆっくりと見ることができます。

 

また馬場で流鏑馬を観覧する為には遅くても12時半までに来なければ中央参道から馬場への入場は締切られますので、午前中から場所取りをしない場合は気をつけましょう。

 

当日は大勢の人が集まりますので、

舞殿での神事を見た後に馬場へ移動することはできません。

 

「人と人の間からでも見られたらいいな」と思っていても、あまりの人の多さに何も見えずに終わってしまう可能性もありますので注意してくださいね。

一年に二回の流鏑馬の神事は待つ甲斐のあるある素晴らしい行事ですので、せっかくですので並んで待ってみるのもいいかもしれません。

 

 

鶴岡八幡宮・神事・流鏑馬のまとめ

流鏑馬神事

流鏑馬神事

 

鶴岡八幡宮の流鏑馬は全国的にも有名な神事のひとつです。

鎌倉まつりや鶴岡八幡宮例大祭の最終日に流鏑馬を見ることができますが、その日はぜひ午前中からよく見える馬場で場所取りをしてその迫力を間近で感じたいものです。

馬が駆けていく音や矢が的を射抜く様はなかなか目にすることはできませんので、この機会にぜひ目に焼き付けてくださいね。

 

帰りには、有名な鎌倉のお菓子などを買って、お土産に!

わたしはコレが一番好きです!

クルミっ子(鎌倉紅屋)が喜ばれますよ!

 

 

 

 

役立つ知識
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